小泉紀子
Eduardo Vila

エドゥアルド・ヴィラ

子どもの頃からずっと言語を学んできました。外国語を流暢に話すためには、文法やルールを知り、不規則動詞を延々と暗記し続けなければならないと常に思っていました。初めて英語圏に旅行したときの事を今でも覚えていますが、ミスをすることが恐くて緊張していました。全くわからないのではという不安と、思考が停止してしまい、地元の人たちとはほとんど話しませんでした。でも現実に気づいたんです。誰かに外国語で話すとき大事なのは、恐怖心を乗り越えることと100%の正しさに拘らないこと。最高のレッスンは教科書からではなく実生活からで、その感覚をお伝えしたいんです。私たちは教科書と会話するわけではなく実在する人々と話すのですから、言語を学ぶときはルールをマスターする必要はなく、コミュニケーション能力の向上が大切なのです。私自身ミスすることをそんなに気にしておらず、相手がわかってくれるかどうかを気にしています。そうすることで恐怖心はなくなり、以前よりずっと自信がつきました。

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